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アノネ

深夜の音の音


それはとても大切なもの

簡単にくずれるから

大切にしたいから


ある日飲みかけのコップを手に持ったとたん
胸に液体が飛び散る幻想のようなイメージが
こみあげてきた。

その場には誰もいなかったが、暖かいものが
そっと包み込んでくれるような錯覚を覚えた。

音はいう。


それはきっとそうだろうと。

相談しても聞いてくれないだろうきっと。

だから深夜は大切なのだと。


ノーマルとアブノーマルが仲良く共存できる世界。
そんな風になると誰が予想できるか。できるか。

抑圧された昼の世界から夜はきっと自由になれる。
その自由が、生きていると残されている。


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2010年03月06日 18:57に投稿されたエントリーのページです。

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